CHOCOLATE_1

30代後半からでしょうか、CakeやDessertなどの甘いものにあまり魅力を感じなくなりました。こちらに来てからもそうです。そんな中で唯一の例外はChocolate。San Diegoに来てからは、東京にいたとき以上に食べるようになりました。

昨日の日曜日もChocolateとCoffeeをもって7:00AM前にBusiness Centerへ。

9:45AM過ぎに、見たことのある顔立ちの男性が入って来ました。「あーAlex！」とは言えませんでした。名前がすぐには出てこなかったからです。とっさに出た言葉は「あーJasmine Tea!」。なんて失礼な発言。

でもAlexはそんなことを気にも留めずに（＾ｖ＾）顔。「これから使いたいんだけれどいいかなー。もちろん一緒にここにいてもらってもいいよー、少しうるさいかもしれないけれど。」と。もちろんOKと答えました。「じゃ、皆を呼んでくる」と言って、ケースに入っていないデジカメを置きっぱなしのまま行ってしまいました。

持っていたChocolateをあげたかったのに間に合いませんでした。たくさんあったら皆が来てからでもよいけれど、残り1粒。あげるのをやめようかなー、けれど結構おいしいから、やっぱりAlexにあげたい！！おいしいJasmine Teaをいただいたお礼に。

Alexは、ものすごく背が高い男性と連れだってすぐに戻ってきました。Alexに「これ日本のCHOCOLATEです。一粒しかないけれど、どうぞ。」と箱を手渡しました。またまた（＾ｖ＾）

近日中に日本に仕事で出張するという連れの男性と握手をしているうちに、女性を含む3人が来てmtgが始まりました。うるさくなりそうなので、私は自宅に戻りました。

そして4:00PM過ぎ、今度はGYMに向かう途中、プールサイドでAlexとものすごく背の高い男性と会いました。AlexはChocolateがすごくおいしかったこと、どんなふうにおいしかったか、感想を述べてくれました。

安いチョコでしかも食べ掛け（といっても1粒づつになっているもの）なんだけれど、喜んでくれてありがとう。私も自分の好きなものが褒められてうれしく思いました。