2009年6月6日土曜日

dumplings

久しぶりに餃子を作りました。

今日は湿度が高いのでしょうか,苦戦。途中で何回も小麦粉をふりかけざるを得ませんでした(トウさんレシピだと頻繁にふりかけるのですが,San Diegoで作るときはあまりふりかけなくてもくっつきませんでした)。

餃子の皮を作る工程(トウさんレシピより)
1.まず強力粉を使って生地を作り,30分位ラップをして寝かせます。強力粉の量と水の量は適量。手にくっつかない程度がよいそうです(手から離れない場合はやわらかすぎ,逆に普通の力で捏ねづらければ硬過ぎ。それぞれ小麦か水かを加えます)。
2.手で細い棒状にのばしてから,その棒状の生地を,お団子生地にします(1つの棒から3から4個のお団子生地に)。

3.お団子生地を手のひらで押し,麺棒で延ばします。

4.具を皮で包みます。皮は丸くなくても延びますので大丈夫。でも,この工程まで来るのに結構疲れます。

5.やっと焼きです。餃子の王将に比べると,中国(おそらく天津か北京の)の焼き方は時間がかかります。高子さんは水餃子が好きなので(しかも私にとってはこの方が簡単),両方作りました。かかる時間は焼きが水餃子の4倍くらい。焼く時に,お酢を入れるのがトウさんのレシピの特徴かもしれません。小麦粉水も日本のレシピよりずいぶん早く入れます。
6.完成!

あさみさんのおうちへの差し入れは完成で問題なし!
でも,作るのは楽だった高子さんへの差し入れの水餃子をどうやって持っていこうかなー?

旦那さんいわく,行ってからその場で作った方がおいしいんじゃない?ってあーーー,まだまだです。まあ,餃子の盛り付けをRonさんや山内さんの力をかりずにできるようになっただけでも進歩(進化じゃないです!)したんだから良しとします。

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